経営者コラム

21

12月
2019

未来型の組織とは

On 21, 12月 2019 | In 経営者コラム | By Kuwahara

ブラジルのセムコのように指示命令がない、上下関係にとらわれない
自分で給料を決められる会社を目指して、
試行錯誤をしましたがどうもうまくいかない。
土台となるものや、それまでの歴史や背景などはそれぞれの会社で違う訳ですから、
いきなりそう変えても上手くいかないのは当たり前です。
土台に合った建物しか立たない訳ですし。

やっぱり土台となる基礎は、逆行しますがワンマンで作る。
段階があるものだということが分かってきました。

崖っぷちとか、へんぴなとこに住む人はたいがい変わり者。
景色は良いけど不便。
周りには気を使わず自由ではあるけれどリスクは高い。

自由で便利ならめちゃくちゃ金額が高い。
その為に稼ぎまくって住む時間がないとかね。

普通なら敬遠することを
覚悟しちゃうんだから、変わり者。
何かを得ようとするなら
何かを手放す。
どっちもってやってら手放せないんだから得られもしない。
覚悟なんだよな。

人(組織)がパフォーマンスを発揮する行動原理はどう変化してゆくのか。
進化型とされる組織が高いパフォーマンスを出してる実例をどう見るか。
自立した個人主義が家族集団主義を凌いでゆくのではないかという仮説。

たしかに義理人情と貸し借り勘定は
人間の行動原理として強力ではあるけれど、限界があるのではないか?

何故なら
家族集団主義は相互依存がベースでそこには甘えと権力の構造がぬぐえない。
自立した個人という立ち位置は日本人の受けた教育や環境では馴染みにくいのかも。
日本独自のおかげさま・お歳暮・ご挨拶・躾という言葉文化からくるかもしれない。

進化型はフラット、機械的でなく人体のように、
有機的、勝手に補い合うイメージなんですけど

未来に合う組織の在り方を探っています。