経営者コラム

20

3月
2020

コロナについて

On 20, 3月 2020 | In 経営者コラム | By Kuwahara

心配するのが賢くて、
心配しないのはおバカのような空気があって、
死を恐れることは自然なことではありますが、
「正しく恐れよう」って意味がよくわからない。
インフルエンザでは毎年数千人が亡くなっているし
エイズで騒いだこともあったし、サーズで混乱したこともあった。
たまたま食中毒で亡くなる人もいれば、
血液の病気・心臓の病気、人を恐怖を煽る脅威を上げればキリがないくらい。
人は常に様々な脅威と隣り合わせで生きてるのが、現実です。
それに踊らされて、スーパーに朝から行列して並んだり、
トイレットペーパーを買うのにハシゴをしたり、人それぞれです。
不安はどうも似たような行動に走らせるようで、
連鎖するので不安をさらに煽ることにもなります。

株価がこんなに下がってどうなるんでしょう?
もっと下がったらどうしようって、
売り急ぐ人がいっぱいだと、さらに下がる。これも連鎖。
大丈夫、下がったものは必ず上がります。
かつて人類は、ペストや結核、マラリヤ、エイズと様々の脅威り越えてきました。
コロナが特別なわけではありません。

マスコミはみんなが心配してることは、ことさら報道し、煽るので、
冷静に見ないといけない。
心配して不安になれば、よけい免疫力もおちてしまうので、
病気にもかかりやすくなります。

もともと人間に備わった免疫力は、
いい人と会って、いい時間を過ごし、適度な負荷をかけ、活性化させないといけません。
健康的な思考、健康的な精神、健康的な肉体は、ほっといて生命力が強まるわけではないのです。

美容の仕事は、人の免疫力を高めるお仕事です。
いい気分にさせ、気持ちを積極的にさせ、精神を活性化することで人は輝くのです。

そうしたサポートする側の美容師が、
一緒に心配不安のスパイラルにハマってはいけません。
対策はとった上で、予防に大事な免疫力を高める点に美容師の役割があります。
死の危険に直面した時は、
助けてもらうことより助けようとする方が「生命力」は強まるといいます。
凧は、向かい風アゲンストでこそ高くあがります。

船は高波に転覆させないために、鼻先を波の正面に向けます。
怖くて横に向けたり逃げようとするほうが、危ない。

つまりは守ろうとすれば弱くなり、
攻めれば強くなる 。
健康は守るものではなく攻めるものだと三浦雄一郎も言っています。