経営者コラム

25

5月
2020

In 経営者コラム

By M.SLASH

動機善なりや

On 25, 5月 2020 | In 経営者コラム | By M.SLASH

社会を支えようとする側になるか。
支えてもらい、守られたい弱者の側でいたいのか。
動機の違いが、仕事の成果に大きな差が生まれる。

同じように仕事して
同じような言葉を発しているようで、動機の違いが、
のちのち、大きく信用にも成果にも大きな差がつく。

動機は目に見えない。

目に見える「やり方」ばかりにとらわれて、
目に見える「成果「ばかりとらわれて。

動機を気にかけないのは、目先ばかり追いかけてるせいだ。

動機は、何故?に応えるもの。

動機は木の根っこであり、
部分で地中に隠れている。

稲盛氏は、「その動機善なりや」と自分に問いていた。

目立ちたいがため?
自分の見栄のため?
自分を守りたいため?
表面とりつくろうため?
社会を良くするため?

24

5月
2020

In 経営者コラム

By M.SLASH

信頼の貯金

On 24, 5月 2020 | In 経営者コラム | By M.SLASH

臨時休業の延長して、
特別に、お客さんを施術したときの喜ばれよう、
感謝されることで、
自分たちの存在意義を改めて感じさせてもらえた。

美容は人にエネルギーを与え、自信を持たせられる仕事。

信頼できて力を与えてくれる。
美容師の存在はかけがえのない職業であると
改めて気づける機会だった。

信頼できる人をみんな求めている。

美容師が不安で、自信無さげなら、
みんなの求めに応えられないだろう。

他がやってるからウチもやるという。
他がやってないからウチもやらないという。
周りを見て自分の態度を決めるスタイルを、
フォロワーシップと言って、リーダーシップとは言わない。

時流や傾向を読んで先に行こうとするのではなく、
リスクを避けて周りに同調する。
フォロワー(後追い)は、その他大勢の中で良いとする。
こうした感覚で態度を決める人は、いつも
テレビや、他人に判断を委ね、Googleで答えを探し
周りの人の意見に振り回され、自分の頭で分析しようとせず
多数派でいることに安心する。

このようなフォロワータイプの人が、時流を創ることはありえない。
フォロワータイプの人間がもしもリーダーであったら、
それは、舵のない船、ハンドルのない車、どこへ進んでいくか分からない。
運が良ければ、目標にたどり着くかもしれないが
信頼の貯金は積まれない。

他がやってないからウチがやる。
誰もやらないから私がやる。

そうした先駆けのマインドが、リーダーシップであり
時代を作り、強い組織を作り、人を創る。
強い風当たりを覚悟して、立ち向かう姿勢に信頼を感じるのであり、

人の言うことを聞いて、優しいフリをして
リスクを避けて、もの影に隠れて難を逃れ、
保身を第一にするようなタイプの人間を、
誰が信用すると言うのだ。

18

5月
2020

In 経営者コラム

By M.SLASH

馬車道タワーOPEN

On 18, 5月 2020 | In 経営者コラム | By M.SLASH

美容室へ行くのを一か月ちかくも待たされ、
さらには、外出自粛で
人にも会えずで溜まってるんでしょうね。
お話したいんですよね。
我慢してた人と会った時みたいに
マスクはしてても気持ちが通じるみたいな。
とっても嬉しい気持ちになって
時間とか、施術とか制限してても、
せっかく来たんだから
アレもやりたい、コレもしたいって、
つい施術時間も長くなって。
まるで、自粛中のうっぷんを晴らすみたいに。
密にならないようにって言っても
眉をやる時なんかは、30cmですからね。
仕方ないですよ。
密にならざるを得ない仕事なので、
ならざるを得ないから、信頼関係がとっても大事。
ハサミもコームも、全部施術前にシュッシュして、
みんな、お客さんは晴れ晴れした顔で帰っていかれます。
コロナのおかげで、改めて
感謝し、感謝され
とっても有り難さをかみしめております。

ついでに、
馬車道タワーの新しいお店も、
予定から2週間遅れでオープン出来ました。
まだ、他の商業施設はどこもオープンしてません。
2階の海側のMSLASHだけ。
デッキをずうっと歩いてどこも店は閉まっていて、
なにせ、タワーは57階建てなので、
上のマンションに移り住んだ方が来て下さいます。
テラスがこんなに広々して、
見晴らしの良いロケーションにも誘われて、
ウチだけのためにお客さんが
来てくれてるような錯覚してしまいます。
コロナによっての、開業延期も、全店臨時休業も
バネに変えていける気がします。

11

5月
2020

In 経営者コラム

By M.SLASH

カオスと秩序について

On 11, 5月 2020 | In 経営者コラム | By M.SLASH

秩序だったことは、分かりやすく予測ができる。
秩序だてることで、安心や信頼を提供できる。
秩序だっていることで、混乱せずに済む。
秩序、ルールがあることで、それに則っていれば済む。
座る場所や手順、ルーティンとなっている事柄、
すでにある秩序やルールが固定していることで更新が進まない。
秩序やルールに、依存することで、考えなくて済む。

カオスは、予測がつかない。

カオスは、不規則不安定だからこそ、ルールを見出そうと頭を使う。
カオスに、道すじをつけ、優先順位をつけ、役割を考え、方法を決める。
カオスは更新のチャンスだが、
安心をベースにしている者には不安とピンチにしか見えない。

カオスが秩序に向かっていく過程が、実力をつける。

カオスは人を成長させる。
だから、敢えて壊してカオスを作る。

それは社長だから良いのではなくて、
そもそも社長としての機能はなんなのか。

ホームページがあるから良いのではなく、
そもそもホームページの機能はなんなのか。

会議の場に出ているから良いのではない。
会議の目的はなに?その機能を果たしているのか。

広報がやってるから良いのではなく、
広報の領域はどこまでなのか。

あるべき形の理想形が見えなければ、
過去が基本の形となり、それは後退を意味する。

在りたい形は、本人視点で感情的、
在るべき形は、社会視点、未来視点の理想型。
ギャップを埋める意志がなければ、
どこにも行けない。

何故、生きるのか?
何故、仕事をするのか?
意味づけは、ほんとうに人それぞれで、
同じことをやっても、
その意味づけによって、ものすごく差がつく。
あと30日と、余命宣告を受けて生きる時間と、
あと30年以上生きると思っているのとでは、
行動も、認識も、時間の密度もかなり違うでしょう。
生活するのに、お金が必要だから仕事する人と、
実現したい何かがあって仕事する人では、
熱の入れようが違う。
自分の都合で仕事する人と、
誰かに役立ちたいからする人では、その成果は全く違う。

性能とか性格とかで人を単純に判断してしまうけれど、
どんな思いで、どんな考えでやってるかは、
意外と見えない。

思想や、考え方、は見えづらい。
お金、肩書き、立場、年齢、性別、見た目は、分かりやすく。

でも、本当は、年齢じゃない、肩書きじゃない。
歳だけとったアンポンタンもいれば、
歳は若いけど、すごい人もいる。

ものごとの上っ面だけ見てる人は、上っ面だけ見る人とくっつくから、
アンポンタンが加速する。
年上だからって偉そうに振る舞う人。
立場や年齢、相手によってコロコロと態度を変える人は

好きになれない。

06

5月
2020

In 経営者コラム

By M.SLASH

営業再開②

On 06, 5月 2020 | In 経営者コラム | By M.SLASH

5月7より制限つきの営業再開とします。

ほぼ1ケ月の売上が無くなったことによって会社の現金はトータルで
9,000万円の損失がでる見込みです。

これはホールディングスの資本金1億4千万円のうち
7割を失うほどの金額です。

あと1ケ月休業するとすれば同じような給料保障をした場合、現金が底を尽きるような状況となります。

新たな借入と国の補助などで資金の補充に動いてはいます。
しかし、我々のような民間会社は自助がまずは基本です。

こうした非常時には地道に積み上げた利益と
会社に蓄えた資本金でやりくりするものです。

それでも限りあるお金ですから
底を尽けば、給料未払いなどもあり得る訳です。

アメリカの場合は給料の保障よりも一旦解雇して
失業保険でまかなってもらうのが一般的で
すでに4000万人が失業保険の申請中です。

日本では出来る限り社員の生活を守る姿勢ですが
体力、資金力の弱い会社は破綻、倒産が現実に増えています。

社員の生活基盤である
会社が守るのは、社員の収入も健康や命もです。

それも、お客さんに役立って、お金を頂いてこその基盤です。

安心、信頼される会社で、あり続けるために
5月7日より 

制限つきの営業再開という決定をしました。