
【現場の声×育成の成果】スタッフ同士のプロフェッショナルマインドとは?
M.SLASH・VINGTでは、ネイリスト・アイリストの学びと共有を大切にしています。今回の社内例会では「共有・育成・進化」をテーマに、プロフェッショナルとしての成長を目指すスタッフが各店舗から参加しました。

【ネイリスト・アイリスト=サロンの“パーソナリティ”へ】
「ネイリスト・アイリスト」は技術職で終わらない」。
お客様と接する中で、パーソナリティのように“人としての魅力”を感じてもらえる存在になりたいという声が多く上がりました。
特に話題となったのが、同じネイリスト・アイリストとしての視点を持ちながら、マーケティングや商品企画にも携わるメンバーの登場。
現場だけでなく、店の方向性や売上に関わる領域へと活躍の場を広げるメンバーが増えてきた今、「ネイリスト・アイリスト=現場」から一歩進んだ姿が印象的でした。


【育成の成果が“数字”に】
M.SLASHFIEL東戸塚店 鈴木さんのチームからは、3つの目標をすべて半期内に達成という素晴らしい報告も。
育成計画の見直しにより、アシスタントの成長が目に見える形で現れ、予約表のブロック管理やシフト調整もチームで工夫しながら実行。
継続する力と、改善の意識が強い成果につながっています。


【お客様と、もっと“つながる”ために】
お客様とのコミュニケーション設計に関する発表がありました。
ネイルをただ提供するだけでなく、お客様のライフスタイルや好みに寄り添った提案を行うことが、リピート率の向上や新規の信頼獲得に直結しているとのこと。

【お客様のキレイを高める“ホームケア提案”もネイリスト・アイリストの仕事】
青山エリアの取り組みでは、「提案力の強化」がキーワードに。
メール配信による商品情報の共有や、おすすめの在庫管理方法、ツール活用によるお客様へのアプローチの工夫が次々と報告されました。
新しい診断ツールの導入も話題に。
外部資格ではなく、サロン独自の簡易診断ツールを使い、お客様にパーソナルカラーや似合うネイル提案を行うというスタイルで、お客様の満足度の向上に貢献します。


【お客様へわかりやすい提案を。“画像がすべてを語る”】
撮影クオリティも年々上昇。
今月は「全員が1画像アップする」ルールを導入し、よりリアルなサロンの魅力を可視化することに成功しました。
ネイル画像においては、サンプルチップではなく、実際の施術シーンから生まれる“生活感と美しさの共存”が、今のトレンドです。

【M.SLASHネイリスト・アイリストの想い】
会の最後には、「現状キープは実は後退かもしれない」という、印象的なメッセージも共有されました。
「良くなりたい」と思うなら、“キープ”ではなく“進化”を。
お客様も、スタッフも、今より一歩前へ。
そんな思いを胸に、これからもM.SLASHのネイルチームは、技術だけでなく“人として”お客様に寄り添える存在であり続けたいと考えています。
登壇者の紹介
MIC 伊藤 捺未
VINGT Moe Sandou
STREET MARKET Smart Salon 岡田名穂
センター南 小林 美羽
SOL 大井 郁乃
元町 地曵 冴香
新百合 松下 栞里
たまプラーザ 黒岩 夏妃
自由が丘 堀 小春
本牧 神野 桃佳
青山 Moe Sandou
青山EYE Hitomi Ishida
馬車道 Norika Yaegashi
フィール 鈴木優利
撮影チーム
STREET MARKET Smart Salon 岡田名穂
VINGT青山 Norika Yaegashi
VINGT青山 Itsumi Abe