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COLUMNM.SLASH CCコラム

美容師の挑戦で「魅せる力」を磨こう!撮影・表現力のリアルとは?

【JAPAN CUP 2025 いよいよエントリー開始!】

若手たちの“挑戦”が、未来の自分を変える

6月10日(火)、全国の美容師たちが技術と感性を競う「FUJISHIN JAPAN CUP 2025」が開催されます。

私たちM.SLASHでも、次代を担う若手メンバーの挑戦を後押ししたいという想いから、社内外のクリエイティブコンテストに挑むメンバーの声を紹介しながら、JAPAN CUPへのエントリーを促進中です。


◆“撮影が楽しい”を実感したドリプラ撮影チームの声

先日行われた「ドリプラ撮影」では、撮影初心者のメンバーが、自由な発想とチームの空気に背中を押されながら、“自分のやりたいこと”を形にしていく過程を楽しんでいました。

「好きなことを自由に表現できる空間だった」
「サロンワークではできない“自分の世界観”に浸れる時間」
「参考画像を探して、カメラ前まで完璧にイメージを作っていく。これも表現力のトレーニング」

モデルもスタッフもリラックスして、会話と音楽の中で仕上げていく“いい雰囲気”が流れる時間。
この空気感が、多くのメンバーに「次も挑戦したい!」と思わせる原動力になっています。

右より

小柴 諒介

佐々木 美玖

三内 駿亮


◆JAPAN CUPにエントリーする意義とは?

JAPAN CUPのような大会は、“技術力”だけでなく、“考える力”や“伝える力”も問われる場。
今、社内外で複数の若手がこうした舞台に挑みはじめています。

小柴さんの作品作り
 「顔全体の印象からヘアを考える」「フォルムとディテールの連携」など、深い設計力と観察眼が光る作品。

ブルーのカラーに挑んだ佐々木さん
 「モデル探しの苦労や、メイク田中さんとの信頼関係」が仕上がりに直結。

グランジ×ロックの融合に挑戦した三内さん
 「ピンタレストを使った年間リファレンス管理」「ファッションから構図まで自分で設定」。
 自分の極限にやりたいことを表現。その情熱は、作品にも確かに現れていました。

右より

志賀 愛理沙

田中 亜季

クリエイティブチーム講師 小松 将也


◆未来を変える第一歩は、“とりあえずやってみる”こと

コンテストをきっかけに「まずはやってみよう」と一歩を踏み出したメンバーたち。
それはJAPAN CUPでも同じです。
“挑戦することでしか見えない景色”が必ずあります。

「考えるまでがしんどい。でも、決まった瞬間、楽しくなる」

そんな声が集まりました。


6月開催のJAPAN CUPの様子を、出場者のコメントと共にレポートします!

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