
夢を切り拓く、挑戦の一日。
ナプラ主催『DREAM PLUS 2025』東日本エリアファイナルに、M.SLASH自由が丘・鈴木 元太郎が出場しました。
「夢を追いかけるあなたを応援したい」
そんな想いから2014年にスタートした、若手美容師のための全国コンテスト『DREAM PLUS(通称:ドリプラ)』。全国から32歳以下の美容師がエントリーし、「若手美容師日本一」を目指して競うこの大会。今年も熱いステージが開催され、M.SLASH自由が丘店 店長 鈴木元太郎が一次審査を通過し、東日本エリアファイナルへと進出しました。

フォト作品から始まる、実力勝負のステージ
ドリプラは、一次フォト作品審査→二次技術ステージ&プレゼンテーションの構成。
一次のフォト審査では「ヘアデザイン」「メイク」「モデルとのバランス」など、ビジュアルを通して語りかけてくるような作品が評価されます。
数百を超えるエントリーの中から選出された鈴木は、【No.9/第2ターン】で出場し、「攻めナチュラル」をテーマにモデルへの似合わせとサロンワークに根差したリアルなデザインを披露しました。

会場は、声援と熱気に包まれて
当日は各サロンから応援のうちわやルミカライトが振られ、会場は終始熱気にあふれていました。
鈴木の施術シーンや、プレゼンテーションでの語り、そしてモデルと作品が完成していく様子には、M.SLASHメンバーからも多くの声援が寄せられました。
また、審査員の方々によるヘアステージも行われ、「攻めナチュラルとは何か」「日常に溶け込みながらも印象に残るデザインとは何か」といった深い問いが投げかけられました。

惜しくも選出ならず それでも、挑戦が価値になる
ファイナルに進出できるのは、上位12名からさらに選ばれた6名。
惜しくも鈴木は今回、選出には至りませんでしたが、「日々のサロンワークがいかに表現力に繋がっているか」「想いとデザインが重なることで、見る人に届く」という言葉に、多くの学びを得る一日となりました。

M.SLASHから未来へ
私たちM.SLASHは、スタッフ一人ひとりの挑戦と成長を、全力で応援しています。
ドリプラでの経験を糧に、鈴木がこれからどんな未来を描いていくのか、どうぞ楽しみにしていてください。
挑戦する背中は、何よりも美しい。
これからも、お客様の「なりたい」に寄り添いながら、「表現力」も磨き続けてまいります。
