
このたび、M.SLASHの若手スタイリスト・三内 駿亮が手がけたスタイルが、ファッション誌『NYLON JAPAN』に掲載されました。
誌面・WEBともに2025年3月28日に公開されました。
今回は、その舞台裏や撮影当日のリアル、さらには今後の目標について、三内本人へのインタビューを通してご紹介します。

「絶対に成功させる」──夢の舞台への覚悟
―― NYLON掲載が決まったときのお気持ちは?
純粋に嬉しかったです。
絶対に成功させてやろうと思いました。
ファッション誌という新しいフィールドでの挑戦。掲載が決まった瞬間から、「成功」というゴールに向けた強い覚悟が芽生えていたそうです。
撮影現場で学んだ「チームで創る」という姿勢
―― 撮影当日の様子や印象に残ったことは?
コンテストとは違って、自分の作りたいものがすべてではないという点に気づきました。
雑誌の世界観、スタイリストやメイク担当のこだわりが交差する中で、「良いものを創る」プロセスを学べたことが大きかったです。
プロフェッショナルたちの連携が生み出すクリエイション。その現場の空気感から、多くの気づきと学びを得ました。
カラーのこだわりで魅せる世界観
―― こだわったポイントは?
カラーの色味にはとてもこだわりました。難しい色味で勝負したいと思い、あえて挑戦的な色合いを選びました。
繊細な色のコントロールと大胆な発想力が融合したスタイルは、多くの視線を集めました。

「貪欲であれ、愚直であれ」──指針となった言葉
―― 印象に残ったアドバイスは?
小松講師から教えていただいた、スティーブ・ジョブズの「貪欲であれ、愚直であれ」という言葉です。
まさにクリエイションに必要な姿勢だと思い、強く心に残っています。
挑戦を続ける中で、心に深く刻まれたこの言葉は、今後の道を照らす原動力になっているようです。
喜びを分かち合えた、かけがえのない反応
―― 撮影後の周囲の反応は?
家族が特に喜んでくれました。
お客様からも「一番いいね!」と声をかけていただき、とても嬉しかったです。
クリエイションの成果が身近な人たちに届いたことが、三内にとって何よりの喜びとなりました。
次の目標はDAグランプリ
―― 今後の目標は?
コンテストやクリエイションに積極的に取り組み、M.SLASHの中でも影響力を発揮できる存在になりたいです。
まずはDAグランプリを目指して、日々精進していきます。
夢は、常に次のステージへ。挑戦の歩みは止まりません。
M.SLASHは、これからも次世代を担うスタイリストたちの挑戦を応援し、共に成長を続けていきます。
三内の今後のさらなる飛躍に、ぜひご期待ください。
@nylonjapan / #nylon
