M.SLASHが運営する美容学校「MDFビューティカレッジ」では、学生一人ひとりが“次世代のプロ”として、自分らしい夢に向かって進んでいます。
今回ご紹介するのは、2年生で早くもスタイリストとしての内定が決まっている高橋さん。なんと、彼女は【第17回全国理容美容学生技術大会】の《ネイルアート部門》にチャレンジしました。

今年のテーマは「艶」。限られた40分間の中で、アクリル絵具を用い5本のチップにアートを描くというハイレベルな競技。神奈川県での予選会は毎年全国でも注目されるほど、レベルが高いことで知られています。

高橋さんは、ヘアの勉強と並行しながら、放課後にはM.SLASH東戸塚FIEL店に足を運び、授業外での練習を重ねてきました。月に2回、集中して取り組んだ時間。震える手で描いた繊細なアート。表面の艶を仕上げる“水たまり”の技法に何度も挑戦し、過去一番の出来だったレモンのデザインに、自信と手応えを感じました。

本番では緊張から、誤って立ち入り禁止エリアに入ってしまうというハプニングもありましたが、「とにかく優勝したい」という強い思いで臨んだ高橋さん。惜しくもノミネートには届きませんでしたが、その表情には悔しさ以上に、やりきった清々しさが滲んでいました。

今回の挑戦を支えたのは、MDFの講師であり、現役ネイリストとして活躍する鈴木先生。技術の指導だけでなく、仕上がりの質・配色のバランス・表現力の磨き方まで、とことん寄り添い導いてくださいました。

「美容学校の先生になりたい」という夢を叶え真剣な眼差しで高橋さんをサポートする鈴木さん。その目は、“教える側”の輝きを宿していました。


MDFビューティカレッジでは、ヘアもネイルも、そして教育の夢さえも追いかける学生たちや現役で走り続ける講師の姿があります。今回の挑戦が、彼女にとっての“もうひとつの艶”となったことは間違いありません。
