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東京ビューティーアート専門学校「ビューティーショー2025」レポート ―“誰かのために”をカタチにする。美容の力が輝いた一日―

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2025年、東京ビューティーアート専門学校で開催された年に一度の2年生の集大成ビューティーショーにM.SLASHをお招きいただきました。

今年のテーマは 「THE MUSIC」。

音楽という表現に、美容の力を掛け合わせた圧巻のステージが繰り広げられました。

オープニングは、1年生によるダンスからスタート。先生たちの「楽しみましょー!」というマイクパフォーマンスで、会場の空気が一気に高まりました。

そこから続く4つのパートは、それぞれ異なる音楽ジャンルを表現:

オルタナティブ

ヒップホップ

ロック

アニソン

その世界観に合わせて、ヘア・メイク・ネイルが大胆かつ繊細に組み合わされ、まるで舞台作品のように完成されたステージでした。

学科を超えて協力し合う姿、そしてその中に宿る**“届けたい”という強い想い**がひしひしと伝わってきました。

3ヶ月の挑戦。「初めての自分」に出会えた日々

このショーのために、約3ヶ月にわたり準備を重ねてきたという学生たち。

ときには悩み、眠れぬ夜を過ごすほどの壁にも直面しながら、それでも「今日もお疲れ様!」「明日も頑張ろう!」と声を掛け合って進んできたそうです。

「何度も“初めての自分”に出会った」

そんな言葉からも、自分の限界を超えていく経験を積んだことが伝わってきます。

想いが重なり合って、届けたい人に届く“美容”

このショーの本当の価値は、「見せる技術」だけでなく、

**“誰かに届けたいからこそ頑張れる”**という気持ちが、ステージ全体に込められていたこと。

私たちエムスラッシュが大切にしている理念も、まさにそこにあります。

「人を輝かせること」それが美容の仕事の本質。

お客様の“なりたい”に寄り添い、外見だけでなく心から前を向けるようにする。

その一人ひとりの人生に関わる、美容師・ネイリスト・セラピスト・アイリストという仕事は、まさにこのショーに込められたような “誰かのために届ける力” が必要なのです。

あなたの“次のステージ”へ

今回のビューティーショーを観て、心から「この中から一緒に未来を創る仲間がいたら嬉しい」と思いました。

全力で挑み、仲間と支え合い、誰かのために表現する姿勢は、どの現場でも活かせる“プロの素質”そのものです。

これはゴールではなく、夢のはじまり。

そう語る学生たちの目は、未来へのまっすぐな光を放っていました。

美容という仕事を通して、“誰かの人生に関わる”という感動を一緒に味わいませんか?

私たちエムスラッシュは、あなたの想いを全力で応援します。

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