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【ヘア事業部Challenge2025】トップスタイリストトレーニングDAY2 大友事業長によるカットとブローの“原点回帰”

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M.SLASHヘア事業部のトップスタイリストたちを対象とした、特別トレーニングDAY2が行われました。講師は大友事業長。サロンワークの“当たり前”に立ち返り、ベースカットの重要性とブローの基本を見直す濃密な時間となりました。


ブロー姿勢とベースカットの再確認

冒頭で大友事業長が指摘したのは「姿勢」
前屈みで切る癖があると、自然なフォルムが崩れやすくなります。腰をしっかり落とし、安定したフォームで取り組むことの大切さを今年開催した社内コンテストを踏まえて解説しました。

普段“削ぎ”に頼りすぎていると、いざベースカットのみでは理想的なフォルムが作れなくなるという課題も共有。ブローやアイロンに頼らず、カットそのもので形を仕上げる力が求められています。


今っぽさとパーソナルの似合わせ

「よくあるくびれショート」を題材に、画像を重ねたり消したりしながらフォルムを見極める実践的なトレーニングも行いました。

大友事業長はこう語ります。

「ディテール感、質感、バランス感を見極める“時代性”と、似合わせのパーソナル視点が欠かせない。お客様の顔周りにどうウェイトを持ってくるかが、デザインの鍵になる」


20分カットトレーニング

実習では、20分という制限時間の中でベースカットに挑戦。ほぼチョップカットなしで、フォルム作りの本質を意識します。

目的は「完成度の高いスタイルを作ること」ではなく、
自分のやり方や癖に気づくこと。

その後には「切り直しタイム」が設けられ、一人ひとりが自分の弱点を見直しました。


受講者たちの気づき

松浦:フォームに癖があり、一発でどう見せるかを意識したい

辻:自分の感覚に偏っていた、柔らかさを意識したい

園部:前屈みの姿勢を改善、膝を曲げてバランスを見直す

鈴木:サロンワークに戻りがち、常にブラッシュアップを

吉田:時代性を取り入れたディテール感を学んだ

藤原:理論に縛られず、“可愛さ”に立ち戻る大切さを実感

ほかにも「顔周りのこだわり」「左右差の改善」「削ぎに頼らない構成理解」など、それぞれが課題を言語化し、新たな目標を掲げました。


まとめ

今回のトレーニングを通して大友事業長が伝えたのは、
「まだまだ完璧ではない」という意識を持ち続けること。

「これはこういうもの」と決めつけてしまえば、マンネリ化してしまいます。自分のカットを撮影して振り返る、自分自身を“見られる側”に置く。そうした習慣がサロンワークの質を引き上げます。

トップスタイリストであっても、自分自身にベクトルを向け、常に磨き続ける。その姿勢こそがM.SLASHの進化を支える原動力です。

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