先日、M.SLASHネイル部門の卒業生・VINGTNAIL 金子とともに、国際共立学園で開催された
「2025 Total Hair Show Anniversary」を見学してまいりました。
夢をかなえる“人づくり”を掲げる同校が毎年開催するこのヘアショーは、学生一人ひとりの創造性と情熱が輝く特別な場。
現場で学んだ卒業生の視点とともに、今年のショーの魅力をお届けします。

1. 2カ月前から始まる圧巻の準備期間
在校の際にはモデルを務めた金子さん。ショーの裏側について感心していたのが「前準備にかけた時間」と「徹底した段取り」。
本番の2カ月以上前から、学生たちはヘア・メイク・衣装構成、モデル決め、演出、撮影…と、細かなプロセスを自分たちで設計していきます。
「今回のショーは、科を越えて一致団結する姿勢が素晴らしい」
と金子さんが語る通り、学科ごとに役割が分かれながらも、目的は一つ。
“モデルを魅せるステージをつくる”という熱意が伝わってきました。
2. MAKING — 細部までこだわる制作の現場
「この色の方がモデルさんに似合うかも」
「照明でどう見えるか考えたい」
そんな会話が飛び交い、作品づくりの熱がしっかり感じられる時間でした。
各科が持ち味を出し合いながら、
“一人のモデルを輝かせる”ために全員が妥協しない姿勢が実に印象的でした。
3. SHOOTING — 撮影まで学生が担当する本格スタイル
学生たちがカメラワーク、ポージング指示、ライティング調整まで担当したフォト作品が展示。
プロの現場と遜色ない作品の世界観を丁寧に形にしていきます。
作品の完成度の高さだけでなく、
「伝えるためにどう魅せるのか」を自ら考える力が育っていることを感じました。
4. 運営力の高さに驚き
総合演出と実行委員が中心となり、ステージ進行を綿密にチェック。
出演者の動線、音響、照明、衣装チェンジのタイミングなど、細かい部分まで確認し合いながらショー全体をブラッシュアップされていました。
金子さんはここでも
「この運営力、本当に凄いです」
と、後輩たちのパワーを感じていました。
5. Before & After が見える学びの成果
会場で配られたパンフレットには、QRコードからBefore/Afterもチェックでき、学生たちの“技術の伸び”をより深く感じられる仕組みに。
実際のモデルの変化を通して、「学びが作品になる瞬間」を目の当たりにすることができました。
■ 今回の訪問を通して
国際共立学園の学生たちは、
創る力・伝える力・やり抜く力
すべてを、自分たちの手で高め続けていました。
卒業生である金子さんが、後輩たちの姿を誇らしそうに見つめていました。
この学校での経験が、金子さん自身の今につながっているんだなと感じました。
M.SLASHとしても、未来の美容業界を担う若い力を応援したい。
そんな想いを強くする、素晴らしい時間となりました。
