「美容の仕事とは?」「プロの現場とは?」をテーマに、2日間にわたり、学びと体験のつまったプログラムを実施しました。
今回のコラムでは、その体験の様子と、ふたりが感じたことをご紹介します。
DAY1:M.SLASHを知るところからスタート

最初のプログラムは、M.SLASHの紹介動画と共に、
“美容とはどんな仕事か” を知る座学から始まりました。
■美容室は「地域になくてはならない場所」
- 美容室:27万件
- コンビニ:6万件
- 信号機:21万本
数字で見ると、美容室は地域にとても多く存在し、人々の暮らしに根差している仕事であることがわかります。
「髪は必ず伸びる」「地域に必要とされる」—— この仕事の安定性と社会的意義を感じてもらいました。
■美容師の仕事の本質
美容師の仕事は、ただ髪を切るだけではありません。
- 髪をデザインする技術
- 気持ちを変えられる“接客力”
- 美しさを保つために寄り添うサポート
- トレンドをつくり、追い続ける感性
- 日々努力を積み重ねる成長の仕事
そして M.SLASH の特徴である
「お客様に寄り添う接客文化」
についても体験してもらいました。
ネイル体験:丁寧な作業にびっくり!

本物のネイリストによるマンツーマンのサポートで、ネイル施術を体験。
「ネイリストさんが一つ一つの作業を丁寧に見守ってくれた」
「とても優しく教えてくれた。楽しかった!」
という声が上がり、細やかな技術と接客の大切さを実感していました。




ヘアカラー体験:色の奥深さを知る時間


マニキュア・カラー剤・ブリーチなど、カラーの違いを学んだあと、実際にウィッグへ塗布。
「元の髪の色を考えて色を選ぶのが大切だとわかった」
「塗ったあとどう仕上がるかまで考えて作業していた」
「めっちゃ楽しかった!またやりたい!」
一見“色を塗る”だけに見える作業も、お客様のイメージや髪質を考えて行う奥深い仕事であることを感じ取っていました。
サロン見学:プロフェッショナルの現場へ

実際のサロンでは、スタッフがお客様と笑顔で会話する様子を間近で見学。
- 「店内が明るく、雰囲気が素敵だった」
- 「どのスタッフさんもお客様に寄り添っていた」
と、M.SLASHが大切にしている“おもてなし”の姿勢を肌で感じてもらいました。
DAY2:いよいよ現場研修へ
2日目は「明日サロンに立つための準備」として、心構えを言語化。
■美容の現場で大切なこと
- 明るい挨拶
- 丁寧な対応
- 周りを見て動く力
- 清潔・安全
- チームワーク
- 積極性と勇気
- “おかみさん的”な気遣い
挨拶練習では、
「笑顔で」「心を込めて」「明るい声で」
を意識して繰り返しトレーニングしました。
生徒の声:気づきと学び
- 「自分には何ができるか考えて動くことが難しかった」
- 「掃除のとき、落ちている髪に気づけたことが嬉しかった」
- 「美容室は“楽しさ”と“技術”を両立させる仕事だと知った」
- 「お客様に迷惑をかけないように行動することを意識した」
- 「自分ができる小さな気遣いで、お客様が気持ちよく過ごせる」
- 「学校とは違い、考えて動くことが大切だとわかった」
ふたりの感想から、美容という仕事の「見えない努力」や「気遣いの深さ」に気づけたことが伝わってきました。
美容師とは、どんな人が向いている?

講師から伝えたメッセージの中で、特に響いたのは次の言葉。
「美容師は、誰かを喜ばせたいと思える人が向いている」
器用・不器用は関係なく、
コミュニケーションが得意・苦手も関係ない。
大切なのは “人のために動ける気持ち”。
その想いがあれば、技術は必ず身につく——そんなメッセージでした。
美容師の仕事の価値

美容師は、生まれて間もない赤ちゃんから93歳のご高齢の方まで、幅広い人生に寄り添う仕事です。
- 寝たきりの方のカット
- ご家族の想いに寄り添う施術
- 自信を取り戻すヘアデザイン
「髪を切る」という行為の裏側には、 人の人生を支え、心を明るくする大きな力があります。
生徒さんたちは最後に、
「髪を切るだけの仕事ではない。
見えない部分でたくさんの気遣いやコミュニケーションがある」
と感じてくれました。
最後に

今回の体験を通じて、ふたりは“美容の仕事の本質”にしっかり触れてくれました。
職場体験は、ただ技術を学ぶだけでなく、自分の未来を考えるきっかけにもなる時間です。
2日間本当におつかれさまでした。
またいつでもM.SLASHに遊びに来てください。
お二人のの明るい笑顔が、サロンをもっと素敵にしてくれました。