なぜ?ライフスタイルコミュニティなのか。
どんな事業モデルなのか?
1988年にヘアサロンから始まった事業は
1店舗で年商1億円のサイズでした。
それから15年間にネイルサービス、スパサービスを加え
トータルビューティサロンへと展開し、
年商は15倍の15億円へと成長。
もともと美容サービスは、
「人を輝かせる」ことであり、髪から爪、身体へと
トータルビューティサロンへの展開は
相乗効果と独自性を持たせる狙いと、
生き残りと発展をかけた戦略でもあった。
本質的価値の追求から
サービスを複合化した複合サービスには、
多店舗化するよりも店舗の大型化が必然。
店舗の移転統合しながら、賃貸物件から自己所有物件へと
進めた理由は二つ。
・1つは、長期的に自己資産を増やし家賃比率を下げる
・2つ目は、自己所有資産が信用性が増し 金融機関からの協力が得やすくする
もともと美容はリアルにお客様とつながり、
店舗に来ていただく商売。
来店理由として、
・ついでに来ていただくよりは、目的で来ていただく。
・安くて便利よりは、高くてもこだわりへ。
・必需品よりは嗜好品へ。
・一度の利用額より年間利用額へ。
低単価より高単価へ志向した客層は、
経済的に、中からハイクラスにターゲットを設定した。
そうしたターゲットの求めるものは、
美容、学び、遊び、など
好きなことにはお金を使い、時間も使う。
学ぶことにお金も時間も惜しまない、
人生の豊かさへの希求が高い。
モノが過剰、情報が過剰、人工物が過剰で
体験が希少、自然が希少、リアルな繋がりが希少。
似たような価値観を持った人どうしが集うのは
趣味の世界だったり、遊びの世界。
遊びの中に発見があり、学びがある。
遊びと学びは、人を輝かせる。
遊びと学びは、人を繋げる。
仕事とは別にそこにはフラットで、年齢、肩書きを超えた繋がり
気楽さと楽しさがある。
そうしたコミュニティが人生を豊かにし、人を輝かせる。
ライフスタイルコミュニティとは
「人を輝かせる」サービスに、新たな場をつくり、機会をつくる。
・美容と「食」が繋がるウエディング、パーティ
・美容と「食」が繋がるインナービューティ
・美容と「食」が繋がる身体づくり
・遊びと「学び」が繋がるアウトドア
・遊びと「学び」が繋がるスポーツ
・遊びと「学び」が繋がる運動機能
人と人が繋がるライフスタイルコミュニティ。
美容と、学びと、遊びをつなぐ人が集うコミュニティは
新たな市場であり、新たなカテゴリー、
新たな成長可能性となる。
ライフスタイルコミュニティは
株式上場の成長ストーリー。