1年先を考えてタネを植える。
3年先に備えて、タネを植える。
10年先を見越して、タネを植える。
今、必要なことと1年先に必要になることは、結構離れていて
3年先となると、もっと離れています。
アンブルは、8年前にタネをまきました。
トリマーひとりから始まって、6人になろうとしています。
カフェは、14年前にタネをまきましたが、
力足りず、枯らしてしまいました。
ゲストサービスは、15年前にタネを植え、
素敵なゲストサービスが増え、咲いてきました。
MDFBC美容学校は、5年前にタネを植え、
今年の4月は昼間の生徒8名、通信4名の入学者が増えました。
幼児教育事業は、今年タネを植えたばかりです。
トータルビューティサロンのタネを撒いたのは、18年前です。
ライフスタイルコミュニティブランドは、始まったばかりです。
タネを植えたからって、全部が実がなるとは限らず
実がなるまでは、じっくり、根気強く、芽が出るのを信じて
大事に、大事に目を配って、水と肥料と陽に当てる。
ホールディングスの体制も、まだ始まったばかり。
あれや、これや、右往左往しながらも
形づきはじめました。
人の寿命は、いずれ尽きますが
会社の寿命は、200年でも発展し続けることができる。
世の中に必要とされるために更新し続ければ、
の話です。