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【ウィッグカットチェックreport】M.SLASHスタイリストデビューに向けた軌跡―

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本日は、スタイリストデビューに向けた大切なプロセス「ウィッグのカットチェック」の現場に立ち会いました。M.SLASHでは、基礎技術の確立を重視しており、ここでの経験が今後の美容師人生を大きく支える礎となります。


■ M.SLASH 基本の4スタイル

カットチェックでは、M.SLASHが大切にしている“基本”の4スタイルをウィッグで仕上げます。

  • レイヤー
  • グラデーションボブ
  • グラデーションボブ②
  • サイドグラデーション

1スタイルごとに合格を積み重ね、すべてクリアすることで次のステップ「モデルチェック」へと進むことができます。シンプルながらも、スタイリストにとって一生の基盤となる技術を徹底的に磨く過程です。


■ 多角的な視点での評価

チェックは「切れるかどうか」だけでは終わりません。審査のポイントは多岐にわたり、総合的な美容師力が試されます。

  • 頭の丸みの理解とパネルの引き出し方
  • ブローで狙ったフォルムを再現できているか
  • スライスの正確さ、手首の位置、シザーの角度
  • 提案力・タイム・仕上がりのクオリティ

「何をどう見て切るか?」を問い続け、先輩チェッカーからのアドバイスを受けながら、一人ひとりが自分の技術と向き合います。


■ チャレンジの時間

試験は 40分でカットから仕上げまで。真剣な空気の中で、14名の挑戦が続きました。

限られた時間で、いかに自分の力を発揮できるか。その緊張感は、普段の営業とはまた違う特別なものです。


■ インタビュー:馬車道店 佐藤

「チャレンジは今回で3回目。営業後に先輩たちへ声をかけて練習しました。
ただ、チェッカーによってアドバイスが違うこともあり、その中から“自分に合うやり方”を見つけるのが難しい。でも、上の基準は変わらないので、自分らしいスタイルを見つけて挑戦していきたいです。」

アドバイスを取捨選択し、自分の形に落とし込む力もまた、スタイリストとしての成長に欠かせません。


■ 仲間と共に乗り越える

タイム終了後は、各店長がコームを通して仕上がりを確認し、一人ひとりへ丁寧にフィードバック。緊張から解放された受講生たちは、同期同士で抱き合いながら労をねぎらい、笑顔あふれるひとときとなりました。

「基礎を積み重ねることが未来を創る」―― 今日のカットチェックは、その言葉を体現する瞬間でした。これからモデルチェック、そしてデビューへと進む彼らの成長にご期待ください。

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